住宅ローンいくらぐらい借りられるかな? 2

「一生に一度の夢なのに2200万の家なんて…」

これを言う方は必ずいらっしゃいます。

「一生に一度の…」

これ要注意です。

これを言う方で新築の家が、

住みやすい家になった方を見たことがありません。

絵を書いたことのない人が、

「写真のような絵がかけないと嫌なんです」

と言ったらどういう反応をしますか?

自分は、

「変な人」

と思います。

「一生に一度の買い物なんで最高の…」

うまくいくわけありません。

日本の木造住宅は耐用年数が22年しかありません。

耐久性で考えても35年しか持ちません。

35年の間にいろんなことがあります。

その間に増改築して

住みやすい家に近づけていくほうがいいんです。

住宅ローンは安いほうがいいんです。

つまり、

「2200万円の家」

は現実的なのです。

さて、

前回の記事には医療関係者が抜けていたと思います。

これわざとです。

医師、看護師、臨床検査技師、

薬剤師などの病院関係者の住宅ローンは難しいんです。

殆どの地域で、

病院関係のメインバンクがあると思います。

その銀行で住宅ローンを組む場合は、非常に簡単です。

これは勤務先の信用情報があるからです。

難しいのは取引実績のない金融機関での審査ですが、

医療関係者は、

よく転職するため審査落ちするパターンがあるんです。

開業医は、個人事業主ですので審査は当然厳しくなります。

「母子家庭なんですけど…」

これは父子家庭でも同じです。

収入と個人収支がきちんとしているときは、

住宅ローンの審査に通ります。

気をつけるのは、

自治体から支給される「母子手当」(父子手当)は、

収入ではないので、

子供の数が多くて手当のために

収入を抑える方がいらっしゃいますが、

そういうことをすると住宅ローンの審査は通りません。

ただし、

「母子(父子)だからこそ家を買う」

は非常に正しい考え方です。

この場合の住宅ローンは「保険」です。

「私に万が一のことがあったら子どもはどうなるんだろう?」

住宅ローンで家を買うと団体信用生命保険によって、

万が一の場合住宅ローンは消滅して家だけ残ります。

子供はその家に住んでもいいし、

売ってお金に変えてもいいのです。

多額の保険料の必要のない生命保険だと考えればいいのです。

ハウスメーカーの営業や不動産業者が、

「住宅ローンの審査に落ちました、なんかあるみたいです」

このセリフ要注意です。

過去金融事故(破産等)、

ローンおまとめ、過払い金請求などを

行った方に多いのですが、

1円とか1000円程度の「未払金」が存在する場合があります。

これが見つかると必ず住宅ローンの知識がない人は、

「払ってください」

といいます。

よく考えると分かるのですが、

未払金が本物なら

「延滞金利息」「請求書」「督促状」

などで確認できるはずです。

確認できないということはどういうことでしょうか?

これ金融機関の嫌がらせなんです。

「間違いじゃないですか?」

と問い合わせると消えたりします。

言っても聞かないときは弁護士を通すと一発で消えます。

これ、払ってくださいということを聞くと、

「ほらやっぱり信用できない人だ」

と住宅ローンが組めなくなります。

これ意外に何人もの人が引掛っています。

ハウスメーカーの営業や不動産屋の不勉強が原因なんですが、

気をつけてください。

 

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