ホームインスペクションというのは、

ホームインスペクター(住宅診断士)が、

住宅の劣化や欠陥、不具合などを見極め、

修理する箇所や時期、費用などを

専門家として第三者の立場からアドバイスすることを指します。

主に中古住宅を購入する際に利用されます。

調査は基本非破壊です。

床下や天井裏などに潜る検査もオプションとなっております。

平成30年4月1日より中古住宅の取引の際に、

住宅インスペクションの説明が義務化されます。

この説明によりどれだけインスペクションが増えるのかはわかりませんが、国交省は空き家対策の一環と考えているようです。

不動産工房ゆくはしは、

年間250件以上の中古住宅を見てきた経験により

仲介する中古住宅のほとんどの問題点を目視検査し、

案内の際にお客様に説明しております。

ですから不動産工房ゆくはしは、

築50年未満の住宅のインスペクションも

築50年以上の住宅インスペクションも可能な会社ですが、

不動産工房ゆくはしが仲介する場合は第三者性の手前、

インスペクターをご紹介いたします。

行橋で唯一の日本ホームインスペクター協会会員です。