猫の鳴き声と種類:店長は・・・・
猫の鳴き声
不動産工房ゆくはしの店長の名前は、さんたろにゃんです。
日本では昔ネコの鳴き声を、
「ねうねう」と書き、
「ねんねん」と読んだんだそうです。
これは平安時代のことなので、
「寒き日は、猫もて走り、
ねうねう(ねんねん)と鳴かれるもあはれなり」
?
と表現するのでしょうか?
昔から古文は苦手です。
どうも鎌倉時代から江戸時代初期までは、
「ねうねう」と書き「ねうねう」と読んだようです。
どうも
「にゃあにゃあ」
は江戸時代からのようです。
現代では、
「にゃーにゃー」
となっておりますが、
アメリカでは、
「みゅー」(mew)
と鳴きます。
イギリスでは、
「めぉう」(meow)
です。
この人イギリス系だな、と感じるのは猫の鳴き声ではなく
"have to~"とか"Beautiful!"を連発するからで、
猫の鳴き声を話題にすることなどありませんので、
こういうことでは気が付きません。
中国の人はどうも
「みゃお」
というようです。
猫の種類
店長は
「キジ白」
と呼ばれる毛色ですが、
足が短く、毛がやや長いのでマンチカンの雑種だと思われます。
勇気がなく、抱かれるのを嫌がりませんし、
模様もタビーではないのでアメリカンショートヘアの系統ではありません。
一般的にキジ白は偏食のネコが多く、
さんたろにゃんは、チョコレートを欲しがります。
絶対にやりませんが、ごみ箱をあさります。
いつも入り口側の窓から外を見ていますので、
通りすがりに姿が見えることがあるかもしれません。
店長をこれからもよろしくお願いいたします。