相続登記が終わっていない問題について
終活の不動産の相談にみえる方や電話は多いけれど、そのうちの7割以上がそのまま仕事をお引き受け出来ない方。
なぜ?
理由の一つは、「相続登記」が終わっていないから。
亡くなったおじいちゃんの所有のまま、亡くなったご主人の所有のまま、こういうケースが非常に多く、不動産を売るためには、「先ずは相続登記が必要です。」というご相談が非常に多い。
問題は、その相続登記。
これは、司法書士の仕事なので私は、「相続登記を司法書士の先生にお願いして下さいね」とお伝えする。
そして、その相続登記が簡単な場合とそうでない場合があり、そうでない場合は、時間もお金もかかるのだ。
相続絡みの相談が多いので、「相続診断士」の資格を取り、「家族信託」の勉強をし、FPの資格を取った。
相談を受ける時に頭の中が「????」とならない為に勉強した。
その積み重ねは、私に「自信」をくれた。
そして、その「自信」が「結果」につながった。
ここ最近の私は、自信なんて忘却の彼方だったけれど、少しづつ戻ってきた私の「自信」にお帰りなさいを言おう。
moj.go.jp/Houmu_Show/talk/detail2.html